クラウドソーシングで受注できない。クラウドソーシングに向いてなかった僕の失敗談
クラウドソーシングは個人でもお仕事を受注できるプラットホームで。
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ
などに登録して、お仕事に応募し、受かるとそのお仕事が貰えます。
そしてお仕事をこなして報酬を得るんですが。
昨今の減収やリストラでこう言ったサービスを利用する人も増えてるとおもいます。
僕豪快に失敗して、今もうやってないんですよ。
なので、今日は僕の失敗談をお話しようと思います。
目次
まずプロフィールに書くことがない
僕の場合はランサーズに登録してたんですが、本業営業職だし、副業がミュージシャンなんで。ランサーズに特に需要なんにもなかったんですよ。
動画編集出来ないし。プログラミング出来ないし、SEO知識ないし。
なのでライターとして文章を書くことにしたんですね。
いくら俺でも日本語くらい書けるわ。などと思って簡単な気持ちでライターにしたんです。
で、プロフィールを設定しなきゃいけないんですけど、プロフィールに「日本語書けます」って書くわけにもいかず。
正直に「本業は営業職です」とか、「連絡は○時から○時まで」とか、書いてたんです。
副業って書かない方が良かった。
今は更にそうだろうと思うんですけど、いい仕事には、応募が殺到します。
報酬のいい仕事だったり、楽そうな仕事だったりすると応募数が70件とかあります。
その中で副業と書くとその時点で「真剣にやってくれなそう」とか、思われそうじゃないですか。
同じ単価で雇うなら副業より、本業の方がいいし。
副業って書いてプラス無いんで。書かない方がいいと思います。
受からないから応募しまくる
それでも実績があればある程度優先されるんじゃないか?
と考えた僕は唯一実績のある1500フォロワーのあるTwitterアカウントを看板にして、SNS系の文章を作るお仕事を2.3件受けていました。
ただ10個応募して、1個やっと2000円のお仕事。って感じで空振りの方が多かったです。
なので1日20件とか、応募しまくる事にしました。もちろん1日20件も良い単価のものがあるわけないです。
金額を気にしないで応募しまくりました。
具体的に言うと1文字0.1円とかザラです。1文字0.1円と言うことは、2000文字の案件として、200円です。
良いところで0.5円とか。2000文字で1000円ですね。そんなもんです。
それと案件によってもラグがあるので、応募締め切りが1週間後とか、5日後とか、明日とか、あります。
それも結果的に裏目に出ました。。。
一気に3件案件受かる
その甲斐もあって一気に3件案件が来ました。
200円と1000円と1500円。
高い方からやるのが、なんか後ろめたくて200円の案件からやりました。
次に1500円の案件をやって、、と言うタイミングで本業が忙しくなってしまった。
でなんとか隙間時間で1500円の案件間に合ったんですが、1000円の案件を落としてしまった。
これにすごいショックを受けて、やめちゃったんですね( ・_ゝ・)
相手は本業で一生懸命やっているのに足を引っ張ってしまった。
クライアントさんにあんまり怒られなかったのも逆に効きました。
あーもう!って何度も思いましたけどどうしようもないです。
反省点
この経験から反省点を書き出すとしたら
- プロフィールに副業と書いてしまった
- 吟味せずに応募した
- リサーチ力0、文章力0
- 金額に甘んじて本気でやらなかった
と言うところです。
どうすればいいのか。
今ならなんとなくわかるんですが、先を見て行動すると言うのが大事になってきます。
例えば、
- ランサーズで実績を残していい案件が巡るようにする
- ランサーズで実績を残してランサーズ以外のところで案件を取る
という2つがあると思うんです。(まだ他にもあるかもですが)
どちらにしてもポートフォリオに組んで良い案件だけを受注して、先の仕事に活かせるようにする。それ以外の案件は正直無駄です。
成長出来そうな案件ならいいですけど、それ以外は意味ないですね。
ランサーズだけに固執しては、会社に固執して給料減って慌てる現状と大差ないので、自己成長を狙いましょう。
あと大事なのは、本業のつもりで本気でやる。
って言うのも大事です(´・ω・`)片手間でやろうとすると痛い目に合います。相手は本業で依頼してもらってるんで。
皆さんもよい副業ライフを。。
そろそろ僕もまたクライアントワークもやっていかねば!
次は失敗しないようにしよう!
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