2019年3月26日東北地方、九州地方注意
地球防衛軍のだいすけです。
早速本題
ここ最近の地震変動
- 3月13日に紀伊水道で震度4の地震が発生
- 千葉県南東沖にて小地震の多発
- 3月20日熊本県、震度3の地震M3.4(推定)
- 3月23日沖縄県 震度3の地震M3.9
- 3月26日福島県沖、午前3時30分にM4.2深さ100kmの地震
起こった地震に対しての考察
紀伊水道周辺の地震については前回で触れましたので、ここでは割愛し直近の地震についてお伝えいたします。
3月20日熊本県の震度3の地震ですが、深さが10km未満、23日の沖縄県も深さ10kmと非常に浅いです。10km未満で発生するとその衝撃波ほぼ直接地上に出ます。
阪神淡路大震災は深さ16kmでM7.3です。
3月26日の福島県沖は逆にM4.2ですが、深さは100kmあります。
ただM4超えて起こる地震というのは、注意が必要です。
地震自体も沖で起こってるという事も踏まえて、逃げる。という選択が重要になります。
津波対策について
普段の通勤でも構いません。高いところで登れそうな所。
必要なデータとしては気象庁は津波警報を地震発生の3分後に出しています。
岩手県大船渡市で到達時間が15時26分とデータが残ってますので29分ほどの時間があった。
そして最大の高さは41mもありました。
震源によりますが、理想は老人や子供を連れて10分以内に登れるところ。自宅や職場の位置から割り出しておく。
そして、大切な人とその情報を共有してください。
「お父さんがもし会社にいた時に起こったら、ここにいるから。」と先に伝えておく事で、家族が安心できます。
最悪を想定して、行動をする。
日本では防ぎようのない災害が起こる国です。
皆さんのお力になれればと思います。