2019.3.19 各地地震。関東注意
地球防衛軍だいすけです。
千葉県南東沖 が複数回揺れています。
ひとくちに「南東沖」と言われても、何処かわからないかもしれないのですが、千葉県房総半島沖、東京湾の千葉県寄りですね。
首都直下型地震とも言われるエリアで海の中なので注意が必要です。
ツイッターにもいくつか地震研究所があるのでその他のものも見てみましょう。
地面の隆起や沈降で地震研究しているチームによると、伊予灘の水平変動(海の中の地殻変動)が活発になって、かなり歪みが溜まってるようだ。と言っています。
九州、四国の方お気をつけください。
先月の2月21日に震度6の地震が起こった北海道の道南地方ですが多少の変化は見られるものの、静穏状態です。
逆に根室地方の方なんですが、根室の地殻変動が、沈降(下に沈んでる)しているのに対し、その隣、阿寒の地殻変動が、隆起(上に盛り上がってきている)しています。
その差が9.5cmと大きく。注意が必要です。
九州南部、鹿児島、種子島、沖縄、
台湾で3月8日にM5.4の地震が起きて、石垣島から種子島周辺の地殻変動が活発になっています。引き続き大きな地震への警戒が必要です。
南海トラフは首都直下型地震など報道されています。これは日本の歴史上何度も起こってきた地震です。
そちらのお話もまた触れていきたいと思います。
今日の報告は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます!
地球防衛軍だいすけでした!